パチンコ店で働く

パチンコ店に就職・転職を考えてる方に 仕事内容・給料・休日等を記載してみました!

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みなさんこんにちは。

元店長です!

今回は新卒で就職活動中の方、現在の仕事に対して給料面で不満があり比較的給料が良さそうなパチンコ店への転職を考えている方等に参考にして頂けたらと思い、仕事内容や給料などの情報を記載しました。

皆さんは正直パチンコ店をメインで考えていないのではないでしょうか?

新卒の方は第一候補職種があって抑えでパチンコ店、転職の方は給料面がメイン、そんな感じですかね?

斯く言う私もその口でした(笑)

私は新卒でパチンコ店に就職したのですが、本来は教育現場で働きたく教職免許も取ってました。

しかしながら、コネもない、実力も無いでは当時の教員余り状況時代で採用されるはずもなく、塾などの教育関連も全滅。。。

元々好きだったパチンコ関連での就職活動ばかりが成功してしまい、結果最終的には店長職にまで行きました。

現在は自身で起業してみたくなって別の業種になりましたが、パチンコ店での仕事は意外と楽しかったですよ。

志望動機はどうであれ、仮に働くとなった場合にどうなるのかは触りだけでも知っておきましょう!

 

パチンコ店の仕組み

パチンコ店で働く前にそもそもどうやって儲けが出ているのか、1日の流れ、働く人の役割は軽く知っておいた方が良いですね。

それぞれを簡単に説明します。

パチンコ店はどのように利益を出しているのか?

パチンコ店は小売りや飲食とは違い基本的には商品がありません。

玉やメダル、パチンコ台をパチンコ店から持って帰っている人は見た事無いですよね?

たまに玉やメダルを持って帰っちゃう人がいますけど、それは違法ですからこのサイトをご覧いただいている方は決してやらない様に(笑)

パチンコ屋さんの基本的な売り上げは玉・メダルの貸出料金になります。

お客さんが玉・メダルを借りて、大当り等で増やした玉・メダルを返す

【借りた玉・メダル】-【返した玉・メダル】=パチンコ店の基本的な利益になります。

※お店によっては交換率が有ったり、中古台の売却が有ったり上記の様に単純ではないのですが、今の段階では上記基本を理解してくれればOKです。

もう少し詳しく知りたい方はこちらを見て下さい!

 

パチンコ店の1日の流れ

パチンコ店は基本的に9時または10時に開店して23時に閉店となります。

(地域によっては7時開店や24時閉店なんてところもありますが)

これは、その地域の法令に基づいて決定されます。

おもしろい所では三重県の伊勢神宮周辺。

こちらは初詣の参拝客が多すぎて地元の商店ではトイレが不足する為に12月31日~1月2日にかけてぶっ通しで営業が出来ます(笑)

タフなパチンコ・スロットファンが伊勢神宮目当てでは無くパチンコ店目当てで集まるのは恒例行事です(笑)

このような特殊な法令もありますが、基本的には9時や10時開店の23時閉店と考えて下さい。

ここでは10時開店の23時閉店という店を例として1日の流れを紹介します。

7時~8時(開店2・3時間前)早番社員出勤

開店前の準備が有りますのでこの位の時間帯に社員は出勤します。

お店によって朝に清掃を行うお店は同じような時間帯に清掃パートさんが出勤して来ます。

8時半~9時30分(開店1時間半・30分前)アルバイトさん出勤

お店の方針でアルバイトさんにどのくらい開店前の作業を行って貰うかによって出勤時間が異なりますが概ねこの位の時間帯に出勤して来ます。

10時 開店

お客さんは10時以降に入店させないと法令に抵触する場合があるので10時から入場の開始になります。

繁盛店では最後のお客さんが入るまでに20分以上かかるお店もあります。

16時~18時遅番社員出勤・早番社員退勤

この位の時間で早番と遅番が引き継ぎを行って交代します。

アルバイトさんも同様です。

22時40分~50分 閉店

23時まで営業可能ですが、23時以降店内にお客さんが残っていると法令に抵触する場合があります。

お客さんの遊技を止めて交換等を行って貰う時間を加味して若干早めに閉店となります。

23時~ 閉店作業

お客さんが退店されてから閉店後の作業に入ります。

閉店後の作業は片付けから当日のデータチェック、翌日の営業準備等様々あります。

概ねアルバイトさんは24時、社員は25時~26時位が退店時間となります。

 

上記が、基本的な1日の流れになります。

ブラック企業だと名ばかりの2交代制だったり、サービス残業当たり前の朝帰りだったりがありますのでそこは見極めて就職する必要があります(笑)

 

パチンコ店の仕事

パチンコをされない方は勿論、パチンコ好きな方もパチンコ店の表側しか見ていません。

いざ就職して最初に苦労するのはパチンコ店の専門用語です。

そのお店で使われているホールコンピューター(データの収集機器)によって用語は異なりますが、普通の人生を送ってきた人には全くなじみの無い(笑)用語が多数出て来るので、それが何を示すのかを覚えるのが一苦労。

また、パチンコ店でしか使われていないような用具も有ったりと言葉を覚える事が最初の仕事ですね。

ある程度業務になれて来たら、ほかの会社と同じように役職が付いていきます。

ここでは一般的なパチンコ店での役職とその大まかな仕事をご紹介します。

一般職

名前の通り一般の社員です。

まずはここからスタートして、ホールの周り方や機械の仕組み等を覚えて少なくともベテランのアルバイトさん位には仕事が出来る様になるのが最初の仕事です。

班長

別に〇〇班といった班がある訳では無いですが、班長という名称は良く使われます。

お店によってはリーダー等とも呼ばれます。

リーダーですのでホール内での指揮命令を行い、ホールが円滑に回るようにするのが最大の仕事です。

アルバイトさんや一般社員の教育もリーダーの大事な役割となります。

主任

ここからは店舗の責任者となる役職になります。

店舗の状況を確認してリーダーに指示を行ったり、お客さんのクレーム対応や業者さんとのやり取りを行うのが仕事になります。

ホールの状況を確認する事から勿論ホール業務全般も仕事に含まれます。

副店長

店長不在時の最高責任者です。

営業数値の管理や店長が作成した営業施策を実行していく事が主な仕事になります。

店長不在時には自身の責任の元決定を下す事も必要となる為、店長の考え方を良く理解し実行できるスキルが求められます。

 

※店長に関してはちょっと特殊なので機会があったら別途紹介します(店長に関して記載したら膨大な量になりそうなので)。

 

パチンコ店の福利厚生

次にパチンコ店の給料や休日についてみていきたいと思います。

こちらはどの業界でもそうですが、会社によってまちまちなので業界最大手のマルハンさんを例として見ていきましょう。

パチンコ店の給料

マルハンさんの大卒初任給は月給219,350円~とあります。

ここに色々な手当てがつくわけですから、26万円位になりますかね。

通常の企業に入るよりずいぶん高いと思います。

マルハンさんクラスになるとサービス残業なんてない(と思います)でしょうから新規店舗の社員になったりすると30万越えも見えてきそうです。

更に役職が付いてくると、

マネージャー(副店長?)/502万円~700万円

店長/810万円~1130万円

となってます。

1000万越えの給与は日本の4%位であることを考えると給料面では夢がありますね!

因みに、全パチンコホール店長の平均年収は600万~700万と聞いたことがあるので給料面でパチンコホールを選ぶという方は十分調べてから入社しましょう(笑)

私の感覚では大手さんより中規模の調子が良い会社の方が給料は高い印象です。

パチンコ店の休日

マルハンさんでは年間休日が106日となっています。

月に換算すると8.83日

週休2日プラスαという感じでしょうか。

ただし、これは大手さんだからだと考えて下さい。

会社が大きくなれば当然労基法をしっかり守ろうという意識になります。

しかし、中小の会社ではまだまだそこまでの意識が薄く、月間休日6日という会社も少なくありません。

また、そのような会社は有給休暇も消費しにくいと思います。

休日を重視する方は良く調べてから応募しましょう。

 

パチンコ店で働く上での問題点

給料や休日日数がクリアされてもパチンコ店ならではのデメリットがあります。

タバコ問題

昔に比べるとパチンコ店でも喫煙者が減ってきており、空調も大分改善がなされてきていますがそれでも気になるのがタバコの煙。

私は喫煙者なので昔からそんなに気にならないのですが、タバコを吸わない方は気になるかもです。

特にタバコが苦手という方は数回はお店に入ってみて本当に働けるのかを確認の上で就職を考えて下さい。

腰痛問題

最近は台ごとに計数機が設置されて玉箱の上げ下ろしという作業は減ってきましたがお店によってはまだまだこの作業があります。

玉箱の大きさにもよりますが10Kg以上ある荷物を何度も上げ下ろしする事を想像してみて下さい。

私なんか想像しただけで腰が痛くなります(笑)

玉箱以外にも、新台入替等で遊技台を持って移動なんてこともあります。

最近の台は装飾が過多になって1台で50Kgなんていう迷惑な台も登場しています。

入る会社を間違えると、腰が大変なことになりますよ(笑)

騒音問題

パチンコ店はとにかくうるさいです。

元々遊技台が多数動いているとうるさいのにお店によっては音楽を大音量で流しているようなところもあります。

更に、そのうるさい中でスタッフ同士がやり取りを行わなければいけないのでインカムという無線機を装着してホールを周ります。

インカムを聞き逃すと怒られちゃうので音量を大きく設定していると、耳が遠くなるという弊害も発生します。

まあ人間適応能力ってすごいもので、うるささは2~3週間もすれば慣れちゃうんですけどね。

休日問題

こちらの休日問題は日数では無く日取り。

パチンコ店のみならずサービス業全般に言えますが、基本的に年中無休での営業となる為休みはローテーション制になります。

普通の会社員の友達が毎回土日休みに対して自分はランダムになる為合わせる事が困難になります。

但し、こちらには利点もあり、平日休みならば何処に行っても比較的すいていて且つ安上がり!

分かりやすい所ではゴルフ場なんて平日は土日の半額で回れますから!

 

まとめ

正直な所、会社選びに失敗しなければパチンコ店への就職悪くないと思います。

会社さえしっかりしたところであれば通常の企業に就職するより待遇面では恵まれていると思います。

私の様にお金稼いで起業を考えているなんて方は良いのではないでしょうか。

休みや勤務時間が不規則なので後は体の状況と相談ってところでしょうか?








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